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3月4日(日)、FCユトレヒトはホームにNECナイメーヘンを迎えました。AZアルクマールに3-0で快勝した後、前節はアウェーのFCトウェンテ戦で1-0と惜敗しており、今日は勝ち星が欲しいところ。NECは勝ち点26で12位、ユトレヒトは勝ち点差1で13位。勝てば当然順位が入れ替わります。ちなみにNECはオランダ語で「ナイメーヘン・エーンドラヒト・コンビナティエ」、「ナイメーヘン」(地名)というクラブと「エーンドラヒト」(これ自体、オランダ語で「統合」という意味があるようですが)というクラブの二つが1903年に合併して出来たことを表すもので、要するに日本のNECさんとは関係ありません。
![]() さて、今日もハルヘンワールトのゲートはそれなりに混雑しています。これは要するにゲートを通った後に必ずボディーチェックをしているからで、このあたりはイングランドより厳しいようです(イングランドでも試合によってはやっています)。ちなみに傘は折り畳みでも持ち込み禁止で、ゲート横の箱に一旦回収され、帰りに自分で拾っていくことになります。雨の多いオランダだし、何かと不便だと思うのですが、まあ何かあれば武器(?)にもなるので危険、ということでしょうか。こんなに警戒が厳重なのに発煙筒が持ち込めるところが今一つ解せませんが・・・。 ![]() ついでに、ハルヘンワールトの売店では現金は扱っておらず、このようなチップを購入して支払うことになります。一枚一ユーロなので、別に現金でもいいような気はするのですが、こちらも、何かあったときに危険なのかもしれません。まあオランダ全体として小銭が不足していることは間違いないようですが・・・(ちなみに、ADOデン・ハーグは現金、未だ行ったことはありませんが、アヤックスはカードにチャージする方式のようです)。冷たい飲み物は何でも大がチップ3枚、小がチップ2枚なので、こうなるとやっぱりビールを飲まざるを得ないよなあ・・・と思うのは私だけでしょうか。 続きはこちら。 チェルシーのビラス=ボアス監督の後任として、コーチだったロベルト・ディマテオが暫定で今シーズン終了まで指揮を執るそうです。ディマテオは勿論チェルシーやイタリア代表で活躍した名選手ですが、指導者としての初キャリアで、わがミルトン・キーンズ・ドンズを2008~09年シーズンに指揮しています。前シーズンにドンズをリーグ2優勝&ジョンストンズ・ペイント・トロフィー獲得の二冠に導いたポール・インスがプレミア・リーグのブラックバーン・ローバーズに引き抜かれた後釜として就任すると、リーグ1に昇格したばかりのチームをFLC(フットボール・リーグ・チャンピオンシップ)昇格争いに参戦させ、折り返し時点では2位をキープしていましたが、選手層の薄さも祟って最後に失速、二位のピーターバラ・ユナイテッドと勝ち点差2の3位となってプレーオフへ、ここでオールダム・アスレチックにPK戦の末に敗れて涙を飲みました。しかし、この手腕を認められて当時FLCのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンに「一人昇格」、翌シーズンにプレミア昇格を果たしました。残念ながら2010~11年シーズン途中に成績不振で解任されますが、今シーズンはコーチとしてチェルシーに入閣していました。アーセナルのトップ4入りも気になるので複雑な心境ではありますが、頑張って欲しいところです。
さて、ドンズがそのオールダムに5-0と大勝した翌週、2月21日(火)はホームのバリー戦。この試合は11日(土)の試合がグラウンドコンディション不良(凍結)により延期になったものです。先発はGKがマーチン、DFがレウィントン、ウィリアムス、ドゥンベ、タベルニエ、中盤がグリーソンとポッター、ワントップがマクドナルド、トップ下がスミス、右がパウエルで左がボーディッチ。控えはGKのマクローリン、DFのチックセン、MFのチャドウィック、オシェア、FWのイベレ。前節は足首を痛めてベンチ入りもしなかったスミス、軽傷でベンチスタートながら途中出場したマクドナルドが先発に復帰し、イベレとチャドウィックがベンチへ。 続きはこちら。 ![]() FCユトレヒトの場合、ホームのハルヘンワールトには市内各地から無料シャトルバスが走っています。こちらはユトレヒト駅からの「FCユトレヒト・エクスプレス」で、ピーク時には5分おきくらいでやってきます。で、毎回満員になります。ちなみに無料。まあ、ハルヘンワールトはスポーツクラブやレストランもある複合施設で、周囲や地下に駐車場もあるのですが、試合当日は登録をしないと使えないようですので、ホームのサポーターの多くは徒歩かシャトルバス(ときどき自転車)でやってきます。 ということで、2月19日(日)のAZアルクマール戦、先発はGKがフェルナンデス、DFがブルトハイス、ヴァイテンス、スフット、マルキート、MFがカリ、アサレ、モアテンソン、デュプラン、FWがゲルントとデムージュ。今日も4-4-2ですが、前節のスターティング・メンバーからはMFが二人、DFが一人代わっていまして、要するに残念ながら高木善朗選手はベンチスタートです。その他の控えはGKがクミンス、DFがファン・デル・ホールン、MFがファン・デル・フン、サロタ、リリパリ、FWがフェルトヴァイク。一方のAZは、GKがエステバン、DFがポウルセン、クラヴァン、モイサンデル、マルセリス、MFがエルム、マルテンス、マヘル、FWがベーレンス、ホルマン、ベンスホップ、こちらは4-3-3です。 ![]() なお、この日はミハイ・ネスの名を冠して作られた基金のお披露目式がありました。ルーマニア代表でもあったネスは2008年8月にスタナウア・ブカレストからユトレヒトに移籍、以後中心選手として活躍していましたが、2011年5月の練習中の事故で半身不随となってしまいました。この日は車椅子に乗ったご本人も会場に姿を見せ、ピッチには、ルーマニア国旗の中央にネスの似顔絵をあしらい「Never give up. Forever Nesu.」の文字が入った旗が掲げられる中、サポータークラブや協賛企業からの寄付金3575ユーロが贈呈されました。また当日会場では5722.11ユーロの寄付金が集まったそうです。ちなみにこの基金は、第一にルーマニアの身体障碍者の生活改善のため、第二にルーマニアとオランダの子供たちへのサッカー普及活動のために使われるということです。 続きはこちら。 1月の「その1」を書いた後に「その2」もないままに2月も半ばをすぎてしまいましたが、この間、ドンズは全く勝てませんでした。FAカップでQPRに再戦の末に破れたのはまあ仕方がないとしても、リーグ戦でも3分2敗と、5試合で勝ち点3しか稼げていません。1月2日時点では自動昇格圏の2位とは勝ち点差3の4位だったのですが、気がつけば10ポイント差をつけられて5位です。消化試合数に差があるのですが、ドンズは29試合なので残りは19試合、まだまだあきらめてはいない、というのがカール・ロビンソン監督のコメントでしたが、まずは一勝から。ということで、今シーズン3試合目の生観戦に出かけました。
![]() ドンズのホームタウン、ミルトン・キーンズの中心駅はミルトン・キーンズ・セントラル、ロンドンのターミナル駅の一つ、ユーストンから電車で30分から1時間(所要時間は電車により大きく異なります)ですが、ホームグラウンドのスタジアムMKの最寄り駅は一つ手前のブレッチリーです。で、試合のある日はこの2つの駅からスタジアムまでシャトルバスが出ています。こちらはブレッチリーのシャトルバス・・・といっても、ただの小型マイクロバスですね。ちなみに料金は片道1ポンド、この便の乗客は6人だったので、元が取れているとは思えませんが、ファン・サービスの一環ということでしょう。実際のところ、車社会のイギリスではたいてい車を使うようですので(かく申す私も以前は車で通っていました)、団体バスなどは使わないアウェイのサポーター向けという面もあるようです。まあ走っているのは5分くらいですし、駅から歩いても20分ほどなのですが、折悪しく雨も降ってきたので、バスのお世話になりました。 続きはこちら。
リーグ戦が再開した1月22日、初戦のPSVアイントホーヘン戦に1-1で引き分けた後、ユトレヒトはアウェイが2戦続きました。先ず1月28日(土)のSCヘーレンフェーン戦、高木善朗選手は通算4試合目の先発、前半は左サイドで、後半はトップ下でプレーしたようですが、試合は0-2で敗戦。翌週の2月5日(日)はアヤックス戦、ホームで6-2と圧勝した相手にアウェイでも2-0と快勝したのですが、残念ながら高木選手の出場機会はありませんでした。で、3週間振りにホームに帰ってきた2月12日(日)は、ADOデン・ハーグ戦です。勝ち点21で15位のユトレヒト、連勝で中位に上がりたいところ。
![]() 2月3日(金)には、オランダでこの冬初めて、まとまった雪が降りました。その後、降雪はなかったものの、氷点下の気温が続いたこともあって、ハルヘンワールトでも未だ雪が残っています。ちなみにスタジアムに向かう時の気温はマイナス3度でしたが、これでも前日よりは5度高かったのです。ま、月曜日以降はプラスの気温になるという予報にもなっており、寒さも一段落、という期待が持てます(と思ったのですが、帰り道ではまた雪になってしまったので、余り当てにはならないかも)。 続きはこちら。
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